====== ソフトにおバカ悲しい ====== ついに、私はパソコンを購入した。 さっそく、マニュアルに従ってセットアップを開始したのだが、やはり初心者の悲しさだろうか、ドライバーのインストールのところでわけが分からなくなってしまった。 やむなく、私は、メーカーのカスタマサポートセンターに電話することにした。 電話に出たのは、男性のサポートマンだった。 私は状況を説明したが、彼は難しい専門用語を並べて回答し、ますます分からなくなってしまった。 「失礼ですが」 私は頼んだ。 「出来れば、私が小さな子供だと思って、もう一度分かりやすく説明してもらえませんか?」 「分かりました」サポートマンは快諾した。 「──坊や。ママに替わってくれるかな?」 ---- 女「あなたは、頭の良い女と、顔のきれいな女と、どっちが好き?」 男「どっちも好きじゃないよ。僕の好きなのは、君だから。」 女「うれしい!・・・・・・・・・あれ?」 ---- 喧嘩して仲直りした時、 「どんな些細だろうと大きな喧嘩をしようと俺は変わらず好きだよ。その代わりお互いもっと想いをぶつけていこうよ。何も知らないまま感情に振り回されるのはやめよう。俺とみゆきはそんなことで壊れる仲じゃもうないだろ!!」 目を見ながらしっかり言われた 私みゆきじゃない ---- ブサメン「男ってやっぱ見た目なのかな?」 女「男は中身だよ!!」 ブサメン「じゃあさ、俺と付き合える?」 女「え…ごめん無理…」 ブサメン「やっぱな、結局見た目じゃねえかよ」 女「違うの!中身も無理なの!!」 ---- 彼女から来た年賀状には、「去年はお世話になりました。来年もよろしく。」と書いてあって、今年がなかった。 ---- 学生の時、貧しかったのに大家が家賃払えとか言うの。 んで、待ってもらったんだけど、毎日嫌味をねちねち言われる。 こっちは飯も我慢してるのに。 だから、やっつけようと思って。先輩に悪魔呼ぶ方法聞いたら、 「さぁ。ナマニクとか供えて、合わせ鏡とかすんじゃね?」 って言われた。 その日の夜すぐに合わせ鏡して、なけなしの金で買った生肉置いて体育座りして、 ずぅっと見てた。 で、気が付いたら朝。 翌日大家に 「あんた、昨日外から見てたけど、ずっと何してたの?」 って詰問されたので、やばいって思って、 「あぁやると肉がいっぱい見えるんです」 って言ったわけ。 そしたら、夜すき焼きおごってくれて、部屋のカーテンも買ってくれた。 なんか急に優しくなって、家賃も待ってくれた。 呪いとか魔術ってすごい。